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マースレニツァ 4

マースレニツァ 4

マースレニツァのお祭りが続いています。

壇上は風船で飾られマースレニツァ人形が据え付けられています。
実際は写真のようには視界は良くなく雪が邪魔をします。
舞台中央は雪を掃除しましたが結局綺麗にはならず、
このあとも雪は降り続けます。
しかし、それ位のことはこの楽しいお祭りの妨げにはなりません。

あまり知られてはいませんが、マースレニツァはスラヴ神話の中の登場人物です。
マースレニツァは1度に3つのことを具現化します。
肥沃、冬、死です。
古代にはよくお祭りの名前自体を擬人化しました。
お祭りの始まりには荘厳な賛美歌とともに山まで彼(彼女)を出迎えに行きました。

マースレニツァの名前は女性の衣装を着てバターのブリンか
フライパンを手にしたわら人形に冠せられます。
(丸いバターのブリンがこのお祭りの名前やキャラクターの由来です。)
かつてはマースレニツァの期間中、人形と一緒にトロイカを乗り回したりして、
ずっとこの人形と楽しく過ごしました。
お祭りの終りにはマースレニツァ人形は埋葬されるか、
わらの束にして原っぱに蒔かれたりしました。
しかし、最後の楽しい焚き火として人形を燃やすことが1番多いです。
この場合は山か高台で必ず火がつけられます。