ヤムスコエ・ポーレ3番通りです。 写真の奥の方にカジノの大きな建物が見えます。 ここでは富と貧困が隣り合わせです。 ちょうどモスクワの中心地で貧しい人や路上生活者が多いです。 カジノでは数時間で手持ちのお金が無くなっても、 次の日に又やってきてお金を注ぎ込み、 仕舞いには全財産、住むところさえも失ってしまう人々がいます。 モスクワでは毎年冬に数十人の路上生活者が凍死しています。 カジノの周りには普通の住居が並んでいて、 そこでは人それぞれ様々な生活を送っています。 カジノには高級車に乗った、時にはガードマン付きの人達が次々とやってきます。 周りの住民はこれらの光景やカジノが近所にあることに慣れてしまい、 何の気にも留めません。 ちなみにこのような施設はソ連時代にはほとんど存在せず、 お金を賭けて遊ぶのは恥ずべき事とされていました。 しかし、ソ連が崩壊すると賭博場も出来始め、 その後はすさまじい勢いで発展してきました。 現在ではモスクワの至るところにカジノがあります。 写真には高級車以外の車も写っています。 一番手前に写っている車はロシア製の≪ジグリ≫です。 モスクワでは様々な人々の生活と同じく様々な車が走っています。