白ロシア駅沿いの通りです。 通行人はいつものように何処かへ急いでいます。 ビデオ、CD屋の青い屋根看板やバス停につけられた広告の顔が見えます。 写真には毛皮のコートと帽子姿の女性が写っています。 現在、毛皮製品に関しては特にヨーロッパで議論の的となっていて、 益々反対の声は大きくなっています。 しかしロシア人は冬になると多くの人が毛皮製品を身に着けます。 ロシアで何年か暮らした、あるアメリカ人の言葉が思い出されます。 "毛皮反対を訴える人は、マイナス30℃にもなるロシアの冬の生活を経験してみて下さい。 大勢の人が意見を変えることでしょう。" 多分、彼の言葉は正しいと思います。 天気に関係なく長いこと外を歩かなくてはいけない場合も多いですし、 毛皮ほど極寒から救ってくれるものは他にないからです。