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2009年8月26日 (水)

グリゴリイ・ネオケサリースキィ寺院

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グリゴリイ・ネオケサリースキィ寺院です。

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ソ連時代の1935年に閉鎖され寺院のイコンなどはトレチャコフ美術館に移されました。
1965年に文化・歴史遺産として国の管理のもとに修復も行われましたが、
信者の元に寺院が返還されたのは1990年になってからです。
完全に修復工事が終わって礼拝が行われるようになったのは、
つい最近の1996年からです。

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Храм св. Григория Неокесарийского

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見習修道士の男の子

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見習修道士の男の子です。

ロシアの大概の修道院では子供の養育を受け入れています。

多くの修道院が夏には子供の合宿を開きます。
ロシアの学校の夏休みは3ヶ月もあるので、1ヶ月、2ヶ月、
あるいは丸3ヶ月間も子供を修道院の夏合宿に行かせる親たちもいます。

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合宿では遊ぶことが主体ですが、ロシア正教の基礎を学ぶ授業もあります。
ほとんどの親たちは子供を1ヶ月以上も合宿に送り出すことはありませんが、
共働きの夫婦など家庭の事情からそうする親や、
小さい時から信仰を身につけさせたいと送り出す親もいます。

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修道院は夏合宿だけでなく、
貧しい家庭への援助や孤児院を運営しているところもあります。

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写真の男の子もそのような子供の1人です。

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2009年8月10日 (月)

ロシア正教の展示会

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ロシア正教の展示会です。

展示会ではロシア全土から集められた様々なイコン、
神具が展示され買うことも出来ます。

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写真の女性のように信仰深い人々は聖なるものに接吻をし、十字をきり、頭を垂れます。
普通は教会で目にする光景ですが、この展示会でもよく見かけられます。

女性の前に座っている司祭は何か書き留めています。
多くの人々が親類や友人の健康や安息を願って司祭に祈祷を頼みます。
教会でしたら祈祷を聞くこともお祈りに参加することも出来ますが、
ここは展示会の会場です。
後で司祭のお勤めの時間に祈ってくれるよう頼むことになります。
司祭はお祈りをする人の名前を書き留めておき、祈祷の時間に名前も読み上げます。
この女性も近しい人のための祈祷をお願いしているのでしょう。

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2009年8月 3日 (月)

モスクワの教会

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モスクワの数多くある教会のうちの1つです。
モスクワの教会の建設は14世紀、モスクワ公国の時代に始まりました。

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当初は木造の教会が建てられましたが、
次第に石やレンガ造りの教会が建てられるようになりました。
他の町の寺院に倣った建築様式からモスクワ独自の様式も発達していきました。

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用途や信者の数などにより様々な大きさの教会が建てられましたが、
モスクワが巨大な町に発達していくとともに、
どの教会もより大きなものへと変わっていきました。

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町の発展が教会の巨大化を推し進めてきたのです。

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2009年8月 2日 (日)

元気いっぱいのアーニャ

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元気いっぱいのアーニャです。

アーニャは好き嫌いがはっきりしています。
アーニャの家庭では子供たちはみんなしっかりと親の言いつけを守ります。
他の家の子供たちのように泣き叫んだり、だだをこねるのではなく、
何故そうしたいかアーニャは必死に説明してそうなるように努力します。

アーニャの手のひらには傷口に塗られた緑色の消毒液の跡が見えます。
アーニャはとても活発な女の子なので擦り傷、切り傷が絶えません。

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アーニャは赤ちゃんだった頃から早くによちよち歩きが出来るようになり、
いすによじ登って棚から隠してあったもの取り出したりして親をヒヤヒヤさせたものです。
アーニャの両親は刃物や薬、電気コンセントなど
アーニャの手に届かぬよう頭を痛めました。

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勿論、アーニャも何が危険か自分で少しづつ理解していき、
今では両親もそこまで心配する必要はなくなりました。

元気いっぱいのアーニャです。

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2009年8月 1日 (土)

モスクワの子供たち

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春の晴れた日に子供たちが外で遊んでいます。

写真に写っているのは2人の姉妹と弟ですが、
さらに2人のお兄ちゃんともう1人の妹がいます。
3人はいつも一緒です。

このような仲の良い大家族は現在のモスクワでは稀なことです。
だだをこねる子もいなく、1人1人に役割があります。
勿論、子供は子供ですので悪戯は大好きで、特に末っ子はそうです。

春の日差しが積もった雪の表面を溶かしています。
大きな水溜りもできて使えないベンチも写真に写っています。
夏に草が生える広場で遊ぶことは禁止されているので、
子供たちはアスファルトの上で遊ぶことになります。
アスファルトも濡れていますが子供たちには関係ありません。

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モスクワでは誰もが高層のアパートに住んでいて庭もありません。
子供たちだけで外で遊ぶのは危険なので、
親たちは数時間だけ子供と外に出かけます。

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子供たちにとってはとても貴重な時間なのです。

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